マカヒキが優勝！！中山競馬場にて

第５３回報知杯弥生賞・Ｇ２

（６日・芝２０００メートル、中山競馬場、良）




　

スタートで最後方、道中は８、９番手に構えた
２番人気のマカヒキ（ルメール）がゴール前で
１番人気のリオンディーズ（Ｍデムーロ）を
差し切って優勝！！
https://www.youtube.com/watch?v=ZqvqTutixls&feature=youtu.be

マカヒキ凄い馬ですね～！！





重賞初制覇を飾った。父のディープインパクトも、
同じ金子真人オーナーの勝負服、新馬、若駒Ｓからの
デビュー３連勝で３月６日の報知杯弥生賞を勝ち、
３冠馬となって、世界に旅立った。


偉大な父と同じ道を歩み続けることができるか。


そのディープインパクト産駒は、

２月７日の東京新聞杯（スマートレイアー）

きさらぎ賞（サトノダイヤモンド）、

２月１４日の共同通信杯（ディーマジェスティ）、

２月２１日の小倉大賞典（アルバートドック）、

２月２８日の阪急杯（ミッキーアイル）

に続く５週連続の重賞勝ちだった。


３番人気のエアスピネル（武豊）が３着に入り、
３連単は８３０円だった。


大野騎手（エディクト＝６着）

「初めての２０００メートルでも折り合いは付いた。しまいは脚を使っている」

　
戸崎騎手（イマジンザット＝７着）

「以前乗ったときより馬が良くなっているけど、メンバーが強かった」

　
蛯名騎手（モーゼス＝８着）

「この馬の気分で走れたけど、４コーナーで並ばれてしまった」

　
江田照騎手（シャララ＝１０着）

「自分のペースで運べた。これぐらいの距離が合っていると思う」

　
小崎騎手（ケンホファヴァルト＝１１着）

「小回りの１８００～２０００メートルならごまかしが利く。もう少し粘って欲しかった」

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