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長嶋三奈 さんが病気って本当!?  [スポーツ]

長嶋三奈 さんが病気って本当!?


長嶋茂雄さんを父にもつ長嶋三奈さん
もしかして彼女は病気なのではないか
という噂があるみたいなんです。





調べてはみたのですが、病気という
情報は一切出て来ませんでした。
ガセネタだったのでしょうか、、、



病気だという情報が出ているのは
長嶋三奈さんではなく、三奈さんの
姉である有希さんと、兄の一茂さんらしいんです。



有希さんは以前、海外で知人とトラブルになった
らしく、それで精神的な病気になってしまった
という情報がありました。



一昨年に有希さんが長嶋三奈の会社である
オフィスエヌから追放されたという報道が
流れた時も有希さんの病気が噂されていました。



そしてあの一茂さんも病気だったという噂があります。
パニック障害だったらしいですね。父親が天才選手
だったので、いつもそれと比較されて苦しんでいたそうです。


それでプレッシャーを感じてパニック障害を起こしてしまったみたいです。


パニック障害は治らない病気ではないので
今現在は既に元気になり、色々と活躍
されているようですが、、、



そして、、、



長嶋三奈さんの結婚についてですが、
今年で46歳となるのですが、独身のようですね。
そのため、何故結婚しないのかと話題になっているようです。



普通に良い人と巡り合わないのかな~と
思っていたら衝撃の事実が明らかになりました。


その理由として挙げられているのが、
父親である長嶋茂雄の体調らしいのです。


長嶋茂雄さんが脳梗塞で倒れた後、三奈さんが
ずっと面倒を見てきたようです。いい娘さん
ですね、きっと心配だったのでしょうね。



以前は、年上の男性とずっと交際していた
ようなのですが、長嶋茂雄さんの体調の
関係もあって、中々結婚とはいかなかったみたいです。


ですが、最近は体調も良いそうなので
結婚もあるかもと噂されているようです。



ただ、一茂さんと長島三奈さんは確執があるそうなので、
結婚を巡って一波乱あるかもと噂されているみたいです。
それを考えると、ちょっと結婚とかしにくいのかもしれません。
ネット上では一生独身じゃないかという声も出ていたりします。




そんな長嶋三奈さんですが、今回80歳の誕生日を迎えた
長嶋茂雄さんについて色々と語ってくれたようです。
https://www.youtube.com/watch?v=dwUzo8jWt34&feature=youtu.be

2013netto_nagashima.jpg


80歳。父はまだまだ新しい一面を見せてくれています。

80歳近くになると、父に対して、どなたも敬語で、
父の方がかしこまって接する機会が少なくなっています。
事務所に(13年10月31日の)園遊会にお招き
いただいた時の写真が飾ってあるんですが、満面の笑みで、
それでいて少しかしこまっている父が写っています。

天皇、皇后両陛下の前で、普段は見せない、
はにかみつつ尊敬の念を持ったスマイルなんです。

20130402100502.gif

先日、「サワコの朝」(MBS・TBS系毎週土曜日・前7時半)
という番組に出演した時、司会の阿川佐和子さんを、父はすごい
サービス精神で喜ばせようとしていました。

王貞治さんは、父が「彼のホームランを見た時に
『僕には絶対に(本塁打で勝負するのは)無理だ』と思った」と
話すほど、とてもリスペクト(尊敬)している方。
王さんの偉大さを語りながら、「でもね、怒ると怖いんだよ。
目があんなに大きいしね」って言って、目を大きく広げてみせて…。

「ちょっと、王さんの顔まねしないでよ」って、テレビに突っ込みました。
大笑いの阿川さんに「ちょっとやり過ぎちゃったかな、へへへ」みたいな
感じの“ブリッ子スマイル”を見せて。

80歳になっても、きれいな女性にはサービスしたり、
自分がかわいく見られたいのかしら? 娘には絶対
見せない表情。すごくかわいいと思っちゃった。

家では野球の話は出ません。「パパは頑張った」とか
「こういうことをしたんだ」とか、自分から話して
くれたことは一切、なかった。私がテレビ朝日に入社して、
スポーツ記者になってから初めて、野球選手としての記録を
見て、すごい選手だったんだ、と感じました。ただ、周囲から
自分がやってきたことをどんなにほめられようが、「栄光だ」と
言われようが、「過去の栄光」という言葉は父には一切ない。

過去は振り返らないんです。

現在の父の夢、いや目標は「走りたい」。ただ一つ、
「走ること」だけなんです。だから、そのために
リハビリ(私は筋力トレーニングと思っていますが)をして、
ちゃんと健康診断や人間ドックにも行って、体調管理はバッチリ。

過去は振り返らず、本当に前だけ見て80年…みたいな感じがします。

父と一緒にやってみたいこと?

もし、父の夢が達成して走れるようになったら、一緒に走りたい。

私が器械体操をやっていた10歳の時、
父と一緒に多摩川へ走りに行き、
「競走しよう」ということになったんです。

私は当時、ずっとリレーの選手。でも、父は子供相手にも
全然、手を抜かない。スタートダッシュを決めると
「三奈ちゃん、遅いよ」って、ヒューって行って。
「パパ、勝ったよ」って。

100%本気で「三奈ちゃん、遅いよ、遅い」と、
アッという間に行っちゃった。

父は覚えていないでしょうけど、私は一生忘れない。
何で、小学生相手に本気出して負かすんだ? 
親子で出かけることもあまりなくて、2人で
出かけた唯一の記憶。

すごく楽しくて、面白かった。だから、父の夢である
「走ること」がかなったら、多摩川でリベンジを果たしたいんです。


2004年3月4日。(脳梗塞で)倒れたその日、
病院の先生に「最悪は一生寝たきり」と言われたんです。
もう信じられなくて。「寝たきり」って。あんなに
元気な父が寝たきりとか、動かないとか、全く想像つかない。

父の人生には(「寝たきり」という言葉は)ないだろうな、
と思っていたから。いつも元気だし、「絶対、子供より
長生きするよね」と母(亜希子さん)と話していました。

「軽く100歳は超えるよね」なんて。健康オタクだったし。

でも、父と無縁だった言葉を、お医者様から言われました。
絶望というか、私自身、初めて人に対して「怖い」という
感情を持ったんです。ショックが大きすぎると、悲しいを
超えちゃうんです。大切な人の死は、悲しいのではなくて、
怖いんだと人生で初めて感じました。

こんな怖いことってこの世に起きるんだ、って。
病院に駆けつけても意識はなかったし、ベッドの
父はチューブだらけで本当に寝たきりで。
「パパ、パパ、三奈よ」って言っても、目も開けてくれなかった。

国民栄誉賞を松井さんと一緒にいただいた2013年5月5日。
東京ドームでの松井さんとの始球式で、父は打席に立ってバット
を振りました。この間まで杖(つえ)ついていたのに、
ウソでしょ?って。バットがボールに届かず、真剣に悔しがる
父を見たら、(倒れたことなど)信じられなかった。

これは奇跡を見せてもらっているのかな、って思いました。

父は「長嶋茂雄」として外に出たいから、家を一歩出たら、
そこは家族を必要としない領域。だから、私もいつも
一緒にはいません。リハビリを見にも行かない。

「頑張れ」と見ていることを父も望んではいない。
でも、私は見えないところで「愛のムチ」を振るっています。

名誉都民をいただいた時(14年10月1日)などは、
スマートフォンで動画を撮ってあいさつの特訓です。
「スピードが速い」「今の聞き取りづらいから、もう一回」。

ゆっくり話しているつもりでも、周りの人には速く感じる。
「こんなスピードでおかしいなと思うくらいでちょうどいいから」
という感じ。周りの人は「言っていることが分かりません」とは言えない。

「こういうことですよね」と予想して返してくださると
会話が成立しちゃう。そうすると父も楽をしてしまう。
それは良くないですから。でも、あんまり言うとスネちゃうから、
8割はほめています。「いい話していたよ」とか盛り上げながら。

父に煙たがられてもいいんです。家族とはそういう役割かな、と。
父が外に出る時には「格好いい長嶋茂雄」でいてほしい。

まだまだ、この先もいろいろな“発見”がありそう。
倒れる前は軽く超えると話していたように、
100歳までも、ずっと元気でいてください。




父が20日で80歳になりました。前々日の18日、
「いよいよ明日で70代が終わるね」と問いかけたら
「かーんけいないっ! 70も80も変わらないんだから」って。

でも、その後に、言葉に力を込めて「80歳は区切りだな」と
何かに納得するような表情に。80歳はまだひとつの区切り…。
ある意味すごいかもしれません。

これまで野球で結果を出してきた父ですが、
自分をよく見せようという一面は全くない。
むしろ、人と話したがりです。

昔、多摩川を一緒に散歩していたら、
ゴルフの素振りをしている男性がいて…。
見つけた途端、近づいて、いきなりスイング、
教え始めちゃった。「アドバイスしたい」と
思ったんでしょうね。

おじさん、口をポカーンとあけたまま。
子供だった私は「何で教えにいくの?」って。
私なんかは驚いちゃうけど、父には当たり前のこと。
「何で、三奈ちゃん、そういうこと言うの」って。

トレーニングの合間でも「監督~」とか話しかけられると、
うれしいんでしょうね。自分の方から「どうですか、調子は?」と
声を掛けたりして。掛けられた方はビックリしちゃう。不思議です。

80歳になってもまだ、自分から友達を作りたいのかな(笑い)。
なんか『ピカピカの1年生』みたいで、たくさんの人と話して
友達になって、話ができることを本当に楽しんでいる感じ。

話しかけた方が喜んでいるのを見て、父もうれしいんだと思います。


以前、松井さんにインタビューさせていただいた時、
松井さんが「監督って、試合直前にいきなりベンチに
ススーッと出てきて、パーッとスタンドを見回して
『今日のお客さん(の入り)、8割だなー』って言うんです」と
話されて。

「えー! 普通は『今日の先発どうだろう』とか試合の
ことを選手と話しますよね? これから戦おうと集中
しているのに、ズッコケません?」と私が聞くと、
松井さんは「でも、本当のプロはそうなんですよ」と
フォローしてくれました。なんか、シビれます。

 
国民栄誉賞を松井さんと一緒に受けた
(2013年5月5日)のは、本人が
1人で受けるよりも、100倍うれしいと
思います。この世で一番大好きな松井さんと
一緒に、上下おそろいの服を着て東京ドームに
立つなんて。幸せな父です。

父が泳げるようなくらい元気になって、
もしも、海で、同時に松井さんと私が
溺れたとしたら…。父は迷わず松井さんの方に
泳いで行く。私、分かります。絶対に松井さんの
方に行って、助けるんです。

そして、その姿を見て、私は「さすがパパ。Good Job」って
言って海に沈みます。フフフ。父が松井さんを助ける場面がうれしくて。
フフフ。そのくらい、父は松井さんが大好きだから。松井さんは
「何で、僕のことをここまで思ってくれるのか分からない」とおっしゃる。

でも、2人は「聖域」なんです。2人一緒にいる時は私、入っていけない。
不思議なオーラがあるので。自分の子供より特別な存在の人と出会えた父は、
とても幸せだなと思うし、松井さんと出会えていなかったら、
リハビリのモチベーションなんて半分くらいだったでしょう。

父は、聞けば何でも答えてくれますが、唯一、
松井さんに関しては答えてくれない。
ボケたふりして(笑い)。

松井さんのことは言いたくない。自分だけの大事なもの、
みたいな感じで。こういう2人を見ることができて、私も幸せです。

松井さんは、ファンに対してはもちろん、
インタビューなど取材でも、相手を
楽しませようとしていらっしゃる。

インタビューすれば、父がなぜ大好きなのか、分かります。
私も大好きですし、これからも父のことをよろしくお願いします。
なんか松井さんへのメッセージになっちゃいましたね。フフフ。

でも、自分の親に、こんなにも大好きな人がいるんだと思うと、
うれしくなります。父が海で松井さんを助けて、私は笑顔で沈んでいく。
ホント、ホント。そんな感じです。そうじゃないと父じゃないし、
私じゃないですからね。

 
このメッセージを見て感動しました!


長嶋茂雄さんと松井秀喜さんはとても
違う領域の方だなと、、、


長嶋三奈さんも父の事を本当に
誇りに思っているんだと思います。
これからも是非長生きして頂きたいと
思います。


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